背中のジッパーは強靭なハイパロンに挟み縫い付け。
ZIP Panelを付けた際、カマーバンドを通すためと強度UPを望めます。
ジッパー長、サイズは
Direct Action SPITFIRE Assault PanelやCRYE PACK ZIP-ON Panel S/Mなどに対応しています。
実戦で負傷する動画や、隊員の装備を見るとドラッグハンドルの必要性を再確認できます。
使用しない時はベルクロで本体に付く仕様にし、簡単に剥がせる工夫をしました。
贅沢に両肩にCobra Buckle、カマーバンドにHinge QR Buckleを使用しました。
肩のバックルが両サイドあることは賛否両論です。
人の癖によっては銃の構えにくさが生じる可能性があるためです。
しかし、背中を負傷しプレートキャリアを脱がせる際クイックリリースできないことでナイフで切ることがあるようです。
ワイヤー式のクイックリリースとありますが、普段の脱着も考えて両肩にバックルを配置しました。
ベルクロで固定するカマーバンドは、剥がす手間がありました。
Hinge QR Buckleによりその手間を解消。
剥がす回数が減ることで、ベルクロの劣化も解消できます。